将棋を指している子供

藤井聡太棋士の活躍もあり、話題となっている「将棋」。
近年では、子供の知育に活用されることも増えています

「子供の習い事に将棋を選択する効果・影響はどんなことがあるんだろう?」
と気になられる方は多いと思います。

この記事では子供が将棋を学ぶことによるメリット3選をご紹介します。

将棋とはどんなもの?

将棋」は古来より伝わる伝統的な遊びで、織田信長や徳川家康といった戦国時代の武将たちにも遊ばれていた遊びです。

将棋は二人で遊ぶ対戦型のボードゲームで、先手(先行)と後手(後攻)が交互に駒を動かし、先に相手の玉将を取った方が勝ちのゲームです。

将棋の特徴としては、その無数ともいえる戦局のパターンです。
最新のAIでも解析ができないほどの戦局パターンが存在し、プレイヤーには「考える力」が強く求められます。

子供が将棋を学ぶ(メリット)効果は?

子供が将棋を学ぶことによって期待できることは
・「考える力の養成」
・「負けを認められる人になる」
・「失敗から学びへのサイクルを知る」

となっています。

一つ一つ将棋を学ぶメリットを具体的に見ていきましょう!

1.考える力の養成


将棋には運的要素がほどんど含まれず、互いの頭脳の勝負ともいえる遊びです。
将棋を学ぶことで、ルール・囲い・戦法などを覚える記憶力、無数の選択肢とその先を読む多角的・論理的な思考力を身につけることができます。

さらにこの「多角的・論理的思考力」については、理系科目の学習や、プログラミング学習、社会に出てから必要とされるスキルの一つです。

2.負けを認められる人になる


将棋は勝敗がある遊びで、どちらかが「負けました」と宣言することで終了します。
つまり将棋で遊ぶことによって、自分が負けたことを認められる人間力を身につけることができます。

近年人と比較することを避ける風潮の日本では、子供が勝敗と向き合う機会は減りつつあります。
しかし、人生に失敗(負けること)はつきもので、受験や就職などを通して人と比較されることは、避けては通れません。

負けを認められる人」は、「他人を認めることができる人」でもあり、そこから「成長できる人」でもあります。
負けを認められることは、失敗から学ぶことの第一歩となります。

3.失敗から学びへのサイクルを知る


将棋には感想戦という、試合直後に対局を分析する文化があります。
ここでは対局の流れをおさらいしつつ、互いにその時何を考えていたか、最善の手はなんだったかを議論します。
感想戦を通して、直ぐに復習するという習慣を身につけることができます。

将棋が強くなるためには、自分の苦手や間違いを発見し、それを改善しなければなりません。
このサイクルは成長における最も重要なプロセスで、受験勉強などのあらゆる場面で役に立ちます

まとめ.まずは親子で将棋を遊んでみましょう!

将棋は親子や、おじいちゃんおばあちゃんとのコミュニケーションツールにもなります。
まずはご家族で楽しく、将棋で遊んでみるのはいかがでしょうか。

お子さんが将棋が向いているようであれば、将棋教室や、ご近所の将棋囲碁会所に足を運んでみてもいいかもしれません。

以下で紹介しているスタディ将棋は、藤井聡太棋士も5歳のころに遊んでいたもになります。
ご興味のある方はぜひ使ってみてください。

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